おしゃべりは、口臭予防になる!?

ずっと黙って口を閉じていると、寝ているときと同じように、唾液の分泌が低下し、雑菌が繁殖しやすくなり、どんどんニオイが増していきます。
ですので、長い間ずっと黙っていた後に、突然誰かに話しかけられて受け答えをするとき、あなたの口は臭いかもしれません。

 

だからといって、「自分の口は臭いかも…」と引っ込み思案になってしまっては、さらに黙っている時間が増え、結局、口臭が増すことにもなりかねないでしょう。

 

また、「口が臭いから人と話ができない」という思いが強すぎても、それがストレスになり、ますます唾液の分泌を低下させることにつながります。

 

逆にいえば、適度なおしゃべりは、唾液の出をよくするという物理的な効果と、円滑で親密な人間関係を築き、ストレスを解消してリラックスできるという心理的効果の両面を持っているのです。

 

 

「お口体操」で口臭をやっつける

 

生活環境や仕事によっては、あまりおしゃべりをする機会を持たないという人もいると思います。

 

そういう人も「お口体操」を続け、口や舌をよく動かすようにすれば、唾液の分泌を促し、口臭予防につながります。

 

朝起きたときはもちろん、仕事中などに口の中が乾いたり、唾液の出が悪くなったと感じたりしたときも、この体操はおすすめです。

 

@まずは上の歯と下の歯を噛み合わせてカチカチならします。
A次に舌を口の中で左右それぞれ12回程度グルグル回しましょう。これを2分くらいかけてゆっくり行います。
B 「パピプペポ」の発音を繰り返す「お口体操」もおすすめです。
これも、口と舌の刺激になって唾液の分泌が促進し、口臭予防として充分な効果があります。

 

なお、「気が付くといつも口が開いている」という人は、口呼吸をしている可能性があります。口呼吸をすると口の中が乾きやすく、雑菌が繁殖する可能性が高いので、なるべく口を閉じて鼻呼吸の習慣づけをしましょう。

 

こまめに水分を取って口の中を潤わせることも大切です。
ただし、糖分の多いジュース類ではなく、水やお茶などがよいでしょう。

 

 

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